みやぞん 消えた⁈

みやぞんが、最近テレビから消えたと感じている人も多いようです。

確かに「干された」「消えた」と言う声はあるようです。
昔はもっとテレビにたくさん出演しましたが、
2023年現在も実は下記の5本のレギュラー番組を持っています。
NHK「天才てれびくん」
日本テレビ「イッテQ」
静岡第一テレビ「まるごと」
テレ朝「お願いランキング」
中京テレビ「キャッチ」

しかし、全国放送のレギュラー番組は3本しかなく、
加えてテレビ離れが進んでいるので、「最近見ない」という声が多く上がっていたかもしれません。
しかし、昔より露出度が少なくなったのは確か。
ではなぜ”消えた”のでしょうか?
その理由を見ていきましょう!

干された?旬が過ぎた?面白くない?

みやぞんが「干されたのではないか?」と言う声も聞こえてきますが、一体真相はどうなのでしょう?

干された?

2016年ANZEN漫才含めたみやぞんのテレビの出演本数は31本でした。
しかし2017年には、205本も出演本数が増えて236本になっています。
しかし、2018年には出演本数は落ち着きました。
でも、2019年に再びブレイク。

みやぞんのテレビ出演本数はこの年ピークを迎えます。

また、毎年ブレイクを果たす芸人さんも次から次へ出てきますので、時代の流れや人気の移り変わりがあるのも事実です。
その当時と比べると、「見なくなった」「干された」と感じるのも仕方ないようです。

実際、2017年ブレイク後の2018年にも、
「消えた」などの声が多数上がっていました。

旬を過ぎた?

みやぞんは、なんでも器用にこなす高い身体能力と、絶対音感を活かした音楽的な才能を発揮して、自身の多彩な才能でお茶の間の視聴者を唸らせていました。

でも、そんな才能もテレビで何度か見ているうちに、「この人なんでも出来るんだよね~」「またやってる、知ってる知ってる」などのように、多彩な才能を見ても、当たり前になってしまって新鮮味が無くなったのかも知れません。
世間では、旬が過ぎた感が漂っているのかも知れませんね。

時代のニーズの変化で、出演本数が減っていくのも仕方ないことかもしれません。

面白くない?

みやぞんは、いつも満面の笑顔の人の良い天然キャラですが、飽きられたのかも知れません。
また、天然キャラの”すっとんきょう”なやりとりが持ち味ですが、MCが出来たりトークで惹きつけるタイプの芸人さんでもありません。
また、コンビの「ANZEN漫才」も、賞レースで優勝するようなコンビでもないので、一部には面白くないと感じる視聴者もいたのかもしれません。

みやぞん家を買う

9月19日に放送されたバラエティ番組『有吉ゼミ』(日本テレビ系)。今回は、ANZEN漫才・みやぞんの“決断”に対して、視聴者から疑問の声が続出した。

この日の番組後半では、恒例企画「みやぞん、家を探す。」の最終回を放送。2020年11月から始まったこの企画は、みやぞんが母親への親孝行として、予算4000万円を目途に別荘をプレゼントするため、物件を探すという内容でした。

最終回では、みやぞん本人が希望していた千葉県・外房エリアの別荘が紹介されました。

すでに熱海や軽井沢、南房総などに6軒の別荘をキープしており、今回紹介された房総エリアの物件も含めて検討し、購入する別荘を決める流れでした。しかし、コーナーの冒頭でみやぞんは、『別荘も買いたいなって気持ちありますけど、じゃあ、キャンピングカーでいいんじゃないの? って話になって……』と、母親と相談した結果、別荘ではなくキャンピングカーの購入を検討していると明かしたんです」

企画の進行を務める俳優・坂上忍は、みやぞんに対して「何言ってんだよ、おい!」とツッコミ。企画に協力している不動産会社代表の男性は、「そんなみやぞんさんも、絶対に欲しくなるオススメ物件を2軒用意しました」と自信を見せ、千葉県・長生郡一宮町と東金市家之子の物件をそれぞれ紹介したのだが……。

「後日、みやぞんはあらためて母親と相談。毎年、熱海を訪れるという母親のため、みやぞんは同地の物件を勧めていました。一方で『正直言って、年に1回行きますぐらいだと、困っちゃう。手入れも必要だし』と、別荘を訪れる頻度が低いなら、やはりキャンピングカーでいいのではないかとも語っていた様です。」

その後、みやぞんは母親を伴って、別荘かキャンピングカーのどちらを購入するか発表。母親は「いいところいっぱいあったんですけどね、考えると車でもいいかな」と打ち明け、最終的に492万円のキャンピングカーを選んだのでした。

「不動産会社代表の男性は、この決断に対し『1年半付き合ってきたのに、急に新しい彼女を紹介された感じ』と、苦笑交じりにポツリ。また、ネット上にも『不動産屋さんがかわいそう』『これは不動産屋さんに同情。物件が悪かったわけじゃないのに』などと、番組のために尽力した男性を気遣う声が上がることに。さらに、『予算4000万って言いながら、492万円のキャンピングカーに決めるって……。最初から買う気なかったでしょ?』『このコーナー好きでずっと見てたのに、最後にだまされた気分』『みやぞん、ただケチなだけじゃん?』など、みやぞんと母親の決断に疑問の声が噴出しました」

余談にはなりますが、みやぞんといえば、今回と同様に、“ケチ”との批判が集まったことがありました。

「昨年12月17日に放送された『爆買い☆スター恩返し』(フジテレビ系)の3時間SPに出演したみやぞんは、故郷の東京都・足立区を訪れ、自腹の100万円を1日で使い切るロケに参加。思い出の和菓子屋や駄菓子屋、青果店など、商品単価の安い店を多く訪れ、50円のお菓子を300個購入して、道行く人に配るなどの行動を取っていました。しかし、芸能人が高額商品を豪快に購入するのが同番組の見どころともいえるだけに、ネット上には『一番つまらない回』『めちゃくちゃケチだね』『買い方がしょぼすぎる』などの批判が集まりました」

「倹約家」と言えば聞こえはいいが、みやぞんの“ケチエピソード”は視聴者のウケが悪い様子。今後は、お金が絡む企画は避けたほうがいいのかもしれませんね‥

最後に‥

みやぞん、元AKB48のタレント・西野未姫が7日、都内で行われた映画『TAR/ター』(12日公開)公開記念イベントに登壇。みやぞんが「笑えなかった」という多忙期を振り返った。

同作にちなみ、2人は指揮者の服装をまとい指揮棒を持ちながら、フォーマルな装いで登場。イベントでは、同作の主人公が“怪物”と評されていることから、芸能界の「怪物」についてトークを展開。みやぞんは「ベタでいいですか…?さんまさんです」と回答。

みやぞんは7、8年前の多忙期を振り返り「今はないですけど、あのときは夜まで収録があったりロケも深夜まであって、車の中で寝て、仕事を夜までして車中泊みたいなことをしていた。全然寝れなかったんですよ」といい、当時はあいさつも「あーす…」と元気のない声になっていたそう。「(自分が映っている)テレビ見ても、笑っているんだけど笑ってない顔をしてるんですよ。そんなときに、さんまさんの楽屋に行くと、『おお~!』って。なにこのエネルギー!って思って、その時すごいなと思った」と驚いたことを明かした。

「(自分が)誰ともしゃべれなくなるくらいくたびれているのに、あの人はずっとしゃべり続けているのを見て、これがモンスターっていうんだな」と話すと、西野は冷静に「寝てるからじゃなくてですか?」とツッコミ。

みやぞんも「今思えばそうですけど、言わなくていいじゃない(笑)」と笑わせていた。

これからもほどほどに仕事をこなし、身体を労りながら頑張ってもらいたいものです。

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